11/20(土)13:30から作品が上映されます。一本は5分という短い制限時間内で、アマチュアーが作った映画ですが毎年見応えがあり大好評です。今年は大田市の波根町を中心に撮影されましたので大田市の風景がふんだんにでてきますので、これも楽しみです。
シナリオは全国に公募されて45本集まりました。ある日突然分厚い台本をある人が持って来られて審査して10本を選んでくれ、と言われました。審査した人たちは映画に関わった大勢の人たちでしたが、不意にワンオフゼムにさせられた次第です。
ちょうど高文連の小説や随筆を40本以上読んで選考する最中だったので、なんでこんなときにこんなものを、と思ったのですが、読んで行くととてもおもしろくて勉強になり、シナリオを強引に置いて行った人に感謝した次第です。
どうにもならないシナリオはほとんどなくていいシナリオがたくさんありました。初めて書いた人はたぶん少数で、経験者が多いに違いないと思いました。
「久手の空」「追憶の海」「ブランコ」「漁師的な彼女」「地下の帝国」「ファーム・ハート」「安濃郡波根東村発『知られざる漁師たち』「いくつになっても」「潮風にことばをのせて」これが今回の上映作品です。
監督や俳優は全国から集まってこの映画をグループでつくりました。ぜひ市民会館へ足を運んでみてください。
18:30~からは中ホールでclosing party もあります。会費1000円で参加できます。気軽に出て楽しい交流をしてください。