久しぶりにギミックが公演します。ビッグハート出雲です。昼と夜2回上演。幻影舞台の清原さんも特別出演。案内が来ましたので紹介します。
6月23日の山陰中央新報では舞台の練習風景を取り上げています。字は読めないでしょうが雰囲気を紹介しておきます。読みたい人はその日の新聞を買うか図書館で読んでください
観劇に行く予定です。以前みた劇もとてもユニークで演出者の美意識に独特の造形美を感じました。今回も面白そうです。
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ワイフさまと一緒に観劇しました。
みなさんとても達者な演技で安心して楽しく観劇させていただきました。
舞台装置は劇が自由に展開できるように単純ですが象徴的につくられていて劇がすすむにつれて効果が生きてきました。衣装も工夫してあり華やかな感じが良く出ていました。
一つのイメージをもってそれを具体化しておられるセンスの良さを感じました。音響も効果的でした。
役者もしっかりしていますが、スタッフもしっかりしていることがよくわかります。
幻影舞台の清原眞さんから案内がきて観にいったのですが、清原さんの演技には無駄がなく言葉もキリッとしていて立ち回りもすてきでした。早口でも内容がおくわかるというのはやっぱりすごいですね。
脚本・演出の高橋賢耳さんは新聞によるとALSという難病をおしての今回の劇を創られたとか。
華麗な文学作品を舞台で観るような造形美に満ちた舞台はちょっと誰にも真似ができません。高橋さんの美意識、文学観に基づいた独特の舞台を今後も期待しています。ご自愛なさいまっすように。
みなさん、おつかれさまでした。