前進座「法然と親鸞」6/21大田で上演

法然と親鸞
 大田市民会館では昼だけの予定でしたが、チケットが完売し、まだ観劇希望者がたくさんあるということで夜の公演も実現することになりました。


17時30分開場、18時開演
指定席S席6000円、指定席A席4000円、自由席B席3000円
大田市民会館やサンレディー大田でも販売しています。

問い合わせ先・正蔵坊(82-1463)
       大恩寺(85-8228)

出雲や浜田でも上演予定ですが、多分チケットは完売していて入手は無理ではないかと思います。前進座ファンは県内にも多いので今回の公演は見逃せないチャンスです。今後当分の間まず大田で観ることは不可能でしょう。

仏教関係者が中心になって組織的に動かれたので今回の公演が大田でも実現しましたが、普通では不可能です。テレビなどでおなじみの中村梅之助や嵐圭史など一流のプロの演技を見ることができるのも滅多に巡り会えないチャンスです。

仏教関係者を中心に実行委員会が結成され文化協会会長の勝部さんとぼくもその中に入っています。係の仕事をしたい人があれば大歓迎です。

この機会にどうぞ観劇してください。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

「前進座「法然と親鸞」6/21大田で上演」への1件のフィードバック

  1. 5/21の時点で約300枚のチケットが出ているそうです。
    まだ一ヶ月ありますので、この倍は売れてほしいですね。
    劇の前売り券は良い席から売れていきますので、早めに購入しないと二階席になってしまいます。市民会館やサンレディー大田でも販売しています。

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