近藤奈津子さんCDリリース 新鮮な歌4曲収録

近藤奈津子CD
 CDをリリースしたのは平成20年の秋。詞も曲も自作で、とてもリズムやテンポのいい曲です。声に力があり高音が伸びてとてもきれいです。近藤奈津子ブログもあり、歌を聞くことができます。インターネットでも購入できます。


 ブログによると2歳からピアノを習い、中学時代から弾き語り、高校ではバンド活動にも熱中しました。大田高へ英語講師で行っていましたのでその時出会いました。パワーと集中力は抜群でした。優れた個性的な仕事で世に出るにちがいないと感じました。

 昨年の11月に石見銀山天領太鼓の演奏で大阪へきましたが、その路上ライブで奈津子さんの歌を聞く予定でしたが、残念ながら実現しませんでした。大阪から帰って近藤整骨医院の先生からCDを購入して聞きました。

 演歌派なので、ニューミュージックのことはよく分りませんが、とてもさわやかな印象を受けました。声が澄んでとてもきれいなのも印象に残りました。ドリカムに似ていると思いました。現在は東京や大阪でライブをやっていると近藤先生が言っておられました。いいきっかけや出会いがあれば実力派として認められる可能性十分です。

 大田の出身者として大いに応援します。期待しています。がんばって下さい。

 パソコンで検索したら「近藤ナツコ」のサイトが出てきて顔がまったく違うのでびっくりしましたが、同姓同名なのですね。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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