19年度全国大会in松江は7月31日から島根県民会館ではじまります。三刀屋高校は8月1日2時半からです。12校の内11校の脚本が「高校演劇」に載っています。亀尾佳宏作「笑う女」も載っています。当日販売しています。多分1500円です。
190号には米子高校の大和屋かほる(森本剛)先生の「もう一つの《罪と罰》」も掲載されています。この作品は昨年の中国大会で高い評価を受けた劇です。大和屋さんも劇作研究会の同人です。
190号には洲浜の随想「演劇がわかり始めたとき緞帳が下りた」も載っています。島根での大会ということで編集部から依頼されて書いたものです。亀尾さんの劇のこと、自分の演劇のこと、高校演劇の出身者が地域の演劇文化を支えていることなどをエッセイ風に書いています。
中国地区では次の人たちが同人です。
鳥取ー森川剛、
広島ー伊藤隆弘、黒瀬貴之
山口ー石田千晶
岡山ー高森章
島根ー亀尾佳宏、洲浜昌三
事務局長は杉山三郎先生。169ー0075東京都新宿区高田馬場1-24-8。ホームページもあります。高校演劇劇作研究会で検索してみてください。
毎年全国大会の2日目に総会を開き、今年は松江のサンラポーむらくもで劇が終わってから開きます。
年間6000円で4冊と全国大会特集号を購読することができます。優れた高校演劇の脚本が掲載されるので、脚本を読むにはベストな季刊誌です。