劇研「空」だ より (1) 17.9.5

 実験中でごちゃごちゃしてすっきりしない画面ですが、9月5日に郵送した
劇研「空」だ より(1)をここへ入れておきます。劇研「空」だ より、で独立したカテゴリーを建てようと何度も試みましたが、うまくいきませんので、一応「お知らせ」にいれておきます。劇研空だ!より です。

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開運!なんでも鑑定団

おおだ子どもセンタ-だよりで知りましたが、三瓶小豆原埋没林の輪切り標本が開運!なんでも鑑定団に出品されたそうです。

山陰での放映は10月2日(日)、いくらの値が付くのか楽しみですね。

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9.11選挙

今日は選挙でしたね。
島根は投票率68%超で、全国一位。中でもここ大田は70%を軽く越える投票率でした。

毎回の選挙のたびに思うのですが、開票前に当選確実の報道がされるのはなぜでしょうね?
今回も八時になった直後に島根1区、2区共に当選確実って、これから開披作業をする者の気持ちにもなってみろ!

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大田高校学園祭

 今月5日から、大田高校学園祭がありました。ところが台風直撃で6・7日が休校になり、8日に文化祭2日目、9日に体育祭という波乱の日程。
 演劇部の公演は、無し。そこで気になるのが、その空いた時間はどうしたのかってことです。
 そこで、妹に聞いてみました。

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「しまね文芸フェスタ2005」の案内

 9月(11日)「しまね文芸フェスタ2005」が松江の県民会館中ホールで開かれます。開会式の後10:30から1時間半、詩人安水稔和氏の講演があります。演題は「私たちに何が書けるかー言葉の記憶ー」。安水氏は1931年神戸の生まれで神戸大学文学部卒。詩や評論の著書が20冊以上。菅江真澄の研究からの著作も多く詩集「記憶めぐり」で地球賞、「秋山抄」で丸山豊記念現代詩賞、「生きているということ」で土井晩翠賞、「椿崎や見なんとて」で本現代詩歌文学館賞を受賞。講演、著作、ラジオドラマ、作詞など多方面で活躍中です。今回は島根県詩人連合が担当で
安水氏にお願いして松江へきてもらうことになりました。講演は無料で誰でも自由に入場できます。どうぞ聞きにきてください

 

 

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久屋小学校体育館を見学しました。

8月31日夜8時から、4人で久屋小学校体育館を見学してきました。
夏休み最後の晩に本当にママさんバレーなんかやってるの?と思っていましたが、やっておられました。おまけにパパさんもいました。(一応先生には確認して行きましたが。)

皆さん子供さんが真面目なんですねぇ…。
僕は毎年この日は宿題地獄で、親も大変だったろな。

気合の入った練習に驚いてしまいました。お邪魔して申し訳ない。
いまどき夜間に学校に侵入するとすぐ通報されそうなものですが、快く応対してもらって助かりました。

もっとも、僕らが天井ばかり見ているので、アスベスト調査だと思われた様子でしたけど…。

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大田高校演劇部がピンチかも。

OB・OGのみなさま、大田高校演劇部がピンチかもしれません。

大田高校演劇部の部室に、8月17日に行ってみました。
部室は閉まっていました。ドアに手紙を挟もうとしたら、もう一枚手紙が。
それは7月末に妻が書いたものでした。

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51回全国大会審査員紹介

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 全国大会の審査・講師はプロから4名、演劇部顧問から3名という構成になっています。この写真は審査員控え室で会長の永嶋達夫先生と共にぼくのカメラで写した貴重な一枚です。鴻上尚史さんは劇作家で演出家。早稲田大学在学中に、劇団「第三舞台」を結成、その劇は切符が手に入らないほどの評判を呼びました。ゴールデンアロー賞、紀伊国屋演劇賞、岸田國士戯曲賞などを受賞、著書も多数、テレビラジオでも活躍中です。
 内山勉さんは舞台美術家。俳優座、前進座など数多くの名作の舞台美術を担当しておられます。話していてびっくりしたのですが、平成11年に浜田市で上演された岩町功原案・演出の「我が夢は波濤の彼方に ~八右衛門と三兵衛」の舞台デザインを担当されたということです。舞台に設置された大きな帆掛け船がとても印象的で今でもはっきりと浮かびます。ちょっとした装置も効果的でした。
 オーハシ ヨースケさんは身体詩パフォーマー、俳優、プロデューサーとして海外でも活躍中です。「早大劇研」で演技を研鑽。三輪えり花さんは慶應義塾大学卒で劇団昴に所属する演出家で俳優、大学や研修所でオペラやバレエの講師などをされ広く活躍中です。

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