H28,4/27の「朗読で楽しむ名作 創作」について(お知らせ)

4/13日、予定通り市民会館文化講座「朗読で楽しむ名作 創作」を19:30から実施しました。初会でしたが、予告通り今後の運営の仕方を話し合いました。結果をまとめると次の通りです。

①古典や小説、随筆などの名作と地域を素材にした作品から選ぶ。
②作者が大田市近辺に在住の場合は来て朗読していただく。
③朗読したい人たちが順番に朗読する。
④朗読を聞きたいだけの人もあるので、そういう人の参加も大歓迎。

次回4/27(水)は次を朗読予定です。
1.「伊豆の踊子」(CDなども聞く、朗読の基本も配布)
2.最新詩集「たまどめ」(高橋留理子著)から詩を2編
H28「たまどめ」高橋留理子
高橋さんは大田市内に在住でこの3月に詩集をコールサック社から出版されました。
物語性のある感動的な詩もたくさんあります。第⒊回文化講座(5/11)の時には
出席して朗読したり、感想などを聞きたいと思っています。OKをいただいています。
朗読したい作品があれば、いつでもお知らせください。興味がある人はどなたでもどうぞ。

H28 市民会館カルチャー講座「朗読で楽しむ名作・創作」(案)

過去2年間、大田市民会館カルチャー講座として「発声と朗読の基礎ワークショップ」を開き月に2,3回水曜日の夜実施してきました。作成したテキストに基づいて解説し発声や朗読の基本を学んできました。中学生や市外からの参加もありました。成果は中ホールで実施した「朗読を楽しむ」で発表し毎回80人前後の人たちに聞いていただきました。
20150704141453(2)いろいろな反省から28年は「訓練」という性格を薄めて、「朗読するのが好きな人も聞くのが好きな人」も自由に参加できる会にしたいと思っています。朗読を聞いて感想を述べ合い、要望があれば「発声や朗読の基本を学習する」時間を取りたいと思います。講座名は「朗読で楽しむ名作・創作」。郷土に関する作品や創作(短編小説、詩、随筆、短歌、俳句、記録など)は優先したいと思っています。

講師というか世話役は劇研「空」代表 洲浜昌三。「空」のメンバーにもサポートしてもらいます。
◇開講日時:基本水曜日(月2~3回)19:00~
◇場所:市民会館 2F会議室
◇対象:(朗読したい人、聞きたい人)どなたでも。朗読希望者は作品をメールかコピーで事前に送ってください。1回の朗読は10分前後。長い場合は数回に分けて朗読。
◇受講料:1回ごとに100円(場所代、資料作成代等)
DSC06341朗読は文字を音声で表現する芸術です。朗読に興味がある人、聞いて欲しい作品がある人、聞くのが好きな人・・・ 気軽どうぞ。名作や古典、郷土の作品やあなたの創作は大歓迎です。朗読後にみんなで感想などを述べ、必要なら発声や朗読法についても学びましょう。事前に作品を提出していただきテキストを作ります。参加希望者は4月中旬ころまでにお知らせください。質問などいつでもお寄せください。いろいろご意見を聞き、参加者を確認して4月下旬からスタートしたいと考えています。ご協力ください。

H28,2/27,28 第23回「サンレディフェスタ」です

「サンレディ大田」は「働く女性の家」という別称で、いろいろな女性グループが利用して活動しています。「地域を知る」「男女共同参画」「子育て支援」「健康」「技能修得」などを目的に、講座や主催事業も多く、男性も参加出来る講座もたくさんあります。
H28、2 23回サンレディフェスタ

主催事業は石見銀山講座やヨガ、生け花、料理、囲碁、気功、など約20項目あり、自主事業では、女性のための盆栽、料理講習会、映画、講演など8項目。平成26年度の例でみると1万8千人以上の人たちが利用しています。興味がある人はぜひ参加してください。人と人との交流の中で活力が生まれてきますよ。

28日には12時から、舞踊、ダンス、朗読、詩吟、カラオケ、民謡、銭太鼓、大正琴などの舞台発表もあります。空のみなさん都合がつけば行ってください。

劇研「空」は過去何回も「ふれあいホール」で劇を上演しました。昨年の8月は「石見銀山歴史ものがたり」を瓶陵会総会記念行事で上演しました。照明、音響のスタッフのみんさんにはいつもお世話になっています。いい舞台になるように創意工夫を発揮して演出に最大限協力していただき感謝しています。

時間があったら足を運んでください。

H28,3/13 川本で「邑智の地芝居」15周年記念大会

2016年3月13日(日)、川本町で今年も地芝居大会が開かれます。15周年になるんですね。高原の「星が丘一座」、美郷町の「吾郷清吾会」、川本の「劇団かわもと塾」が時代劇を上演します。「日貫劇団」と「山ゆり会」は舞踊を披露します。
DSC07110劇研「空」のメンバーも依頼を受けて今年も「劇団かわもと塾」が上演する『水戸黄門』に出演します。上演はトップで10時からだそうです。
DSC07111

上の演目発表は順不同です。地芝居が石見地方に残っているのは貴重です。早春の一日、観客と一体になったなつかしい地芝居を観に出かけてみてください。

H28 講談「はだしのゲン」(神田香織さん)熱演

2016年2月8日、神田香織さんの講談がありました。大田市民会館中ホールは200人以上の人たちで満員、立っている人もいました。約2時間の一人舞台ですが、さすがはプロ、若々しい姿と緩急のあるキリッとした語り口は美事で、惹き付けられました。
DSC07109前半の導入で、何故講談を始めるようになったかを絡めながら、講談の歴史などを紹介をされたのもとても参考になりました。「はだしのゲン」を講談で語り始めた動機にも大きな出会いと体験があり、それが裏打ちとなっていて講談の感動を深くしと思いました。

神田さんは福原美佳さんのお師匠さんです。青年劇場にいながら数年習いに通ったと言っていました。

昨年8月、サンレディ大田で、劇研「空」は福原美佳さん(大田高卒)と「石見銀山歴史ものがたり」で共演しました。美佳さんは講談ができるので、台本も講談と語りを中心にして構成。福原さんは美事に演じてくれました。神田さんに美佳さんのことをひとこと言おうかと思いましたが、終演後はサインで忙しそうでしたので余計なことは言わず無言で通り過ぎました。この公演の主催は「平和フォーラム大田地区結成準備会」。最後に力強い挨拶がありました。

H28 今年もよろしくお願いします

新しい年が速くも5日過ぎました。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。遅すぎる新年の挨拶です。
DSC07057昨年はとても忙しい年でした。
7/4、第6回「朗読を楽しむ」
8/14、瓶陵会総会で「石見銀山歴史ものがたり」上演
9/22、しまね文芸フェスタ2015で、谷川作品の朗読、対談。
9/24、全国吉川交流会で朗読劇「吉川経家最後の手紙」。
12/6,お芋博覧会、12/13,Xmasコンサートで大田市少年少女合唱団と共演。
1つの舞台を発表するためには諸々の準備が必要で、劇研「空」の少人数メンバーでは連続して発表があると大変です。でもみんな楽しんで参加していただいたので、充実した一年でもありました。市民会館の「朗読と発声の基礎」講座は11月からは発表の練習になりましたが、テキストを作成して、朗読の基礎を学びました。
DSC07059今年度の予定はまだ話し合っていませんが、次のようなことを検討しなければいけません。第7回「朗読を楽しむ」をするかどうか。石見演劇フェスティバルへの参加をどうするか(浜田で準備会が12月に開かれ、29年2月に開催予定)。あるミュージシャンから「石見銀山歴史ものがたり」を上演してはどうか、という提案をいただきました。久しぶりに新作創作劇でもやりたいものですが、現状では・む・・り・・で・・す・よ・ね。

会報18号を作らなければいけません。谷川さんとの対談記録を載せるつもりです。原稿をメールで送ってください。なんでもOKです。貴重な会報になります。

では、今年もよろしくお願いします。

H27 劇団Yプロジェクト 稽古再開

松江で活動している劇団Yプロの練習場が10月8日早朝火災に遭い全焼しました。島根演劇ネット事務局の有田さんから、火災見舞いを演劇ネットから送りたいという連絡があって初めて知ったのですが、17日の新聞では「ファンの声援が後押し」「再び舞台を 稽古再開」という記事を写真入りので掲載しています。

劇団Yプロジェクトは1999年に発足、2008年に西津田一丁目の倉庫を改修して練習場にしていましたが今回の火災で5棟が全焼し、台本や衣裳、音響機材、道具一色をすべて失ったそうです。

一昨日、演劇ネットの有田さんを通して、代表の坂井陽介さんから礼状が劇研「空」へきました。市内の公民館を使用して11月から再び演劇スクールを開始しているとのことです。

Yプロは意欲的な創作劇や地域に密着した演劇指導や発表をつづけています。みなさん、またいい舞台を楽しみにしています。がんばってください。劇研「空」

H27,11/15 藤原紀生さん(大田高卒)オペレッタ「こうもり」で指揮

2015年11月15日、大田市民会館でオペレッタ「こうもり」の公演があります。開演は14時。前日の14日には浜田で公演予定です。大田市合併10周年記念行事としておこなわれますが、指揮者の藤原紀生さんは昭和61年3月に大田高校を卒業し国立音楽大学へ進んで現在は音楽家として活躍中です。

オペラ「こうもり」藤原紀生指揮

チラシの写真には志田尾恭子さんは浜田、浅原孝夫さんは美郷町出身とあります。藤原さんは大田高校理数科2年のとき生徒会長でした。英語の授業にもいきましたが、実に活発な生き生きとしたクラスでした。打てば響くクラスというのでしょう。そういうクラスの中心にいたのがノリオクンです。

昭和59年大田高へ赴任して演劇部を担当し、創作劇「エメラルドグリーンーおれたちのふる里-」を上演したとき、ノリオクンに頼んで劇中歌の歌詞に曲をつけてもらいました。この歌はその後の創作劇「また夏がきて」の中でも歌われ、この脚本は毎年全国でどこかの学校が上演しています。今年は盛岡スコーレ高校が12月4,5日に盛岡市の浜藤ホールで上演します。

というわけでノリオクンにはお世話になりました。父上は元大田国立病院のドクターで、今は広島におられますが、短歌の大ベテランで短歌集を出版されたとき贈呈を受けました。このブログでも紹介しています。大田高校演劇部が中国大会へ出場し、広島のアステールプラザで「星空の卒業式」を上演したとき、観劇にこられて激励していただいたことがあります。いろいろと浅からぬつながりがあるものですね。

15日には家族4人で観にいきます。颯爽としたディレクター姿を楽しみにしています。卒業生たちがどんどん活躍する時期になりましたね。実に頼もしく楽しみです。

http://wp.me/p69pEx-9F 藤原俊彦先生の歌集「命輝く」

H27 前進座『如月の華ー九條武子ものがたりー」公演

2015年10月15日、大田市民会館で前進座の公演がありました。石東地域の仏教会を中心にした実行委員会の主催で、劇研「空」は6名、場内係りとして協力しました。2008年には「法然と親鸞」の公演もありました。今回もほぼ満員で、みなさん大いに感動されました。さすがプロです。経費や動員力などを考えれば、大田の民間の力でプロの劇団を呼べる力量を持っているのはこの会くらいかもしれません。
H27 前進座 小「如月の華」九条武子劇が終わってからの風景です。雰囲気だけでもと思って記録しました。九條武子は和歌にも造詣が深く、白蓮との交遊もありました。関東大震災の直撃を受けて逃げ延びます。

十重二十重(とえはたえ)火炎の波に おはれおはれ いづちへゆくべき  わが身ともしらず

死を免れ、自分は生かされているのだ、という思いを強くして、震災被害者の救済に没頭し、印税を寄付して「あそか病院」をつくり、京都女子大の前進である女子大をつくります。全国を飛び回り、人々のために身を捧げる武子の姿が感動的でした。
DSC06962上の写真は購入した冊子の表紙で、主人公の武子を演じられた今村文美さんです。気品のある舞台姿が印象に残ります。

おわって菅原憲さんから誘われ慰労会に出ました。今村さんの隣に座って話しました。自己紹介で感想を述べました。「京都女子大は長女が卒業した大学で卒業式にも行きました。劇ではその大学とは知らずに見ていました。演劇をする者にとって、今との関係はとても重要です。この劇では、関東大震災の場面が圧巻でそれ以降はとてもインパクトと感動がありました。東北大震災に重ねながら観ていました」などと感想を述べました。

劇団の人も、今回が最後の舞台になることを惜しんでおられました。単なる過去の人物劇ではなく、今の日本にも生きる普遍性のある劇であることを考えて演出し上演しておられることが伝わってきました。

前進座のみなさん、実行委員会のみなさん、ありがとうございました。おつかれさまでした。

H27,10/24 温泉津で朗読劇『吉川経家最後の手紙」上演します

2015/10/24、温泉津まちづくりセンターホールで、朗読劇『吉川経家最後の手紙ー福光不言城の子供たちへー』を上演します。時間は16時から約1時間です。上演するのは大田市演劇サークル 劇研「空」です。今回は大畑音楽教室の大畑世利子さんのキーボード、大畑和樹さんのギターの演奏で共演します。第3回全国吉川交流会実行委員会の主催ですが、一般の人も入場できます。
DSC0686724日は15時10分から石見銀山資料館館長・仲野義文さんの講演もあります。演題は「石見吉川氏と石見銀山」です。そのあと劇研空の朗読劇です。経家が不言城から鳥取城へ行き、秀吉の「飢え殺し作戦」(かつえごろし)で大軍に囲まれ、餓死者続出、切腹して城を明け渡すまでのことをかなり歴史に忠実に語りと朗読劇で再現します。
DSC0686824日は参加費2千円(25日入場券つき)、25日は500円となっています。参加費にかなり差があり両者の関係は分かりにくいところがありますが、24日のメインはこの朗読劇ではなく、この後17:30から行われる「交流会」にあるようです。大田市長も出席される予定です。
温泉津町つくりセンターホール1ホールの客席から見た舞台です。ホリゾントライトも、フットライトもあり、第2ボーダーまであって照明器具が設置してあります。左右にはスポットライトが一基づつありました。スクリーンも下りてきますし、ホリゾント幕もあります。ボーダーに500㍗のDFなどが何基か釣り込んであると使い勝手がいいのですが、それはありませんでした。音響室もちゃんとした器具があり感心しましたが、長い間使用されていないとのことです。しかしよく考えて作られています。この規模のホールが大田にも必要ですね。200人前後のホールはとても使い勝手がよく便利です。

舞台からみた客席です。後ろは階段式の席になっているのもよく考えて作られていますね。舞台で話すと、壁が板ですから、よく反響しますので音楽などにはいいかもしれません。劇には響きすぎですが、もったいないくらい良いホールです。照明や音響をフルに使った演劇などはほとんど上演されていないようですから、器具などが不足していたり使用できない状態のものもあります。今回の音響関係は大畑さんに器具を持ち込んで設置していただくことになりました。

当日は11時から音響設置、リハなどを行います。それまで数回練習しますが、練習場所、勤務の都合など全員が集まれる日を設定するのは難しく目下調整中です。ひとりひとりベストをつくしましょう。