H30 第9回「朗読を楽しむ」どうぞ(9/15)

今週の土曜日、大田市民会館中ホールで、13:30から15:20です。第一回から、一貫して郷土の歴史、郷土出身作家の創作を取り上げてきました。「ただ朗読するだけ?退屈じゃん?どんな風にやるの?」という声に答えて、前回の様子を劇研「空」会報20号の一部から、PDFで紹介します。
劇研「空」は朗読集団ではなく、創作演劇を目標にしたサークルです。単なる朗読ではなく、映像を使ったり、音楽、朗読劇形式などで立体化して舞台発表します。9回でピリオドかもしれませんが、楽しんでいただけるよう、目下ベストを尽くして準備をしています。朗読希望者が参加、聞きたい人に来ていただく。すべて自由参加。前売券なし、チラシとこのブログのみのPRです。出雲風土記、人麻呂の石見の歌、古事記。名前は知っていても実際読んだ人は少ないのではないかと思います。きっと発見や感動があるはずです。
前回の「朗読を楽しむ」の様子を知りたい方は、どうぞ開いてみてください。

H29,第8回「朗読を楽しむ」を終えて、写真、アンケートまとめ 、会報20号より1~5ページ
(ブログ 劇研「空」お知らせ 活動報告 )

H30,6 「㏠限りの相生座」公演、成功裏に終わる

 

2018,6,23、 サンレディ大田で「㏠限りの相生座」公演が無事終了しました。当日券もなくなり、臨時の客席を用意しましたが、立ち見の人もあり、ホールは満員になりました。ロビーには昔の大田や相生座の写真、年表も掲示。懐かしそうに語り合いながら見ておられました。当日の写真は一部しかありませんが、簡単に紹介します。
実行委員長・和田由美子さんの挨拶に続いて、相生座の歴史を写真を投影しながら劇研「空」の山本さん、松本さんが掛合で紹介しました。
アナウンスは劇研「空」の田中和子、吉川礼子さん。特別ゲストとしてプロの松尾崇さんのトランぺット演奏。松尾さんは、大正2年に相生座を創設された杉岡福三郎さんのお孫さん。数ヶ月前に分かったという不思議な因縁です。民謡「要の会」の安来節、毛利敏則さんのハーモニカで懐かしい「カチューシャの歌」「赤城の子守歌」「宵待ち草」を楽しみました。華やかな舞台を写真でどうぞ。「幹舞s」の「元禄花の兄弟」変化に富んだストリーのある生き生きとした舞台で大いに楽しみました。大田小唄保存会のみなさんの踊りです。幻の5番が見つかったとか。今後大いに歌い踊ってほしいとのことでした。衣装も目を引きます。
美郷吾郷清吾会の地芝居「へちまの花」です。大いに笑わせ、後半では涙を流させる。地芝居ならではの義理人情の世界。笑いや拍手、掛け声も飛び、お客さんを感動させました。石見には地芝居の伝統が今も息づいていて、地芝居の劇団が数団体あります。貴重ですね。日本ではほとんどなくなった節劇もあります。
フィナーレで出演団体を紹介する劇研「空」、カンカン帽子の松本さん。アンケートもたくさん書いていただき、とても好評でした。当時の舞台そのものではありませんが、当時の舞台を懐かしく回想できるような舞台でした。「とても感激したよ」と帰り際に言われたお客さんもありました。

下のコピーは翌日の山陰中央新報です。読みたい人は買って読むか図書館でどうぞ。当初から3回大きく取り上げていただき、お陰様で遠隔地からの貴重な情報も寄せられました。高齢者の中には、相生座が大田の文化や娯楽の中心として存在した懐かし思い出を持っておられる人がたくさんおられます。
今回の企画が、一種の余芸大会にならないように、企画には気を使いました。実行委員長が最後に挨拶された言葉の中に、次のような一節があります。「先輩たちが活き活きと力強く生きて来られ、残してくださった功績を、今を生きる私たちは語り継いでいかねばなりません。私達から次の世代へとバトンを繋いでいきたいと思います」

この言葉のように、何かのきっかけ、刺激になればいいですね。ご来場ありがとうございました。みなさん、おつかれさまでした。
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H30 大田市の文化活動 芝居小屋「相生座関連」年表

 

「一日限りの相生座」は6月23日(土)13:30~サンレディ大田で行われます。舞台発表と同時に、実行委員会では相生座の歴史を記録に残すために、写真を捜し、新聞や本で調べ、聞き取り等して資料を集めてきました。まだまだ不十分で不正確なところがたくさんありますが、一応年表を作ってみました。これを見て間違いを教えていただいたり、新たな資料を持っておられる人の協力をいただければ、と思います。
上の写真は『雪女風土記』の上演ですが、年月日、上演場所が分かりません。上演後に写した写真です。写真は近所の松原政子さんから借用したものです。松原さんは長い間、日本舞踊を踊ってこられました。衣装がたくさん保存してあり、踊り方の書付ノートも数冊、昔のレコードもたくさんあるそうです。「捨てないでくださいよ」と娘さんに言っていますが、残念ながら、保存場所がありませぬ。今回の地震で古いものは次々と処分されているそうですが、貴重な文書などもきっと捨てられていることでしょう。モッタイナイ。ドコカホゾンバショハナイカ。
相生座でもこのような股旅物の踊りが上演されたことでしょう。松原さんは、相生座を管理していた「だるま劇団」から、入団の誘いを受けたそうです。劇団からカツラを貰われたそうです。(現在ワガヤで預かっています。)

では、相生座に関連する年表をPDFで紹介します。明治6年に大田南村、岡ノ前に天神劇場があった、とあります。へえ~!、その資料などが出てくればサイコー!ですけどね。

H30,6 年表 縦書6P 大田市の文化活動 芝居小屋「 相生座関連」年表jtd

H30,5 益田市グラントワで「ますだ演劇祭」開催(5.20)

初の「ますだ演劇祭」が5月20(日)グラントワで開かれます。出演は、浜田高演劇部、シニア劇団石見国びき18座、明誠高演劇部、市民演劇集団ドリームカンパニー。特別ゲスト出演として雲南市の西藤将人さんが1人芝居を演じられます。チラシ、ポスターが届きましたので紹介します。演目は書いてありません。

この実行委員会は、石見芸術劇場「グラントワ」が主催した舞台美術講習に参加した人たちが、劇の公演もしたいということで発足したそうです。益田には演劇集団「ドリームカンパニー」があり、堅実な活動を続けていました。先の島根演劇コンクールでは、スタッフ賞、主演男優賞、特別審査女優賞を受賞し大いに気を吐きました。さらに数年前から明誠高校演劇部が意欲的な活動を続けています。そういう動きがグラントワの理解や支援を受けて今回の演劇祭になったのでしょう。それぞれ特徴がある演劇団体です。どんな舞台が観られるか楽しみです。(ブログ 劇研「空」お知らせ 地域情報 すはま)

H30, 大田の芝居小屋,「相生座一日再現」(6/23)

大田の相生橋のたもとに芝居小屋・「相生座」(あいおいざ)がありました。80代の人たちは実際に劇や踊りを観たことを懐かしく語られます。70代の人たちは、名前はよく覚えておられますが、記憶は霧の彼方です。相生座は、昔の山陰道に面していて、当時この一帯は大田の繁華街、文化の中心でした。記憶を再現し地域の輝きと誇りを取り戻すきっかけになることを願って、「一日限りの相生座」公演を行います。
主催は「相生座実行委員会」「大田文化プロデュースネットワーク」。劇研「空」も出演、協力します。チケットは一般1000円、小中学生500円です。欲しい人はご連絡ください。そのまま当時のことを再現するのは不可能ですから、似たような演目で再現し、相生座の歴史を振り返ります。
相生座のことはあまり分かっていません。記録がないのです。「大田市史」にも一行もありません。実行委員会のみなさんで調べていますが、具体的な資料が少ないのです。県立図書館の新聞や浜田市立図書館の新聞も調べましたが、大田の記事はほとんどない。以前、大田は島根の文化の谷間、とよく言われましたが、実感しました。島村抱月の「芸術座」が大正6年8月21、22日に松江座で松井須磨子主演の「復活」や「剃刀」を公演していることは「山陰新聞」に出ていましたが、大田の公演は書いてありません。出雲の偕楽座で公演し、実際に観劇したことを岡より子さんは「日本海文学」7号に書いておられます。そのあと、大田の相生座で上演したはずですが記録がありません。日記や文集などに誰か書き残しておられませんかね。(下の写真 相生橋の向こう側の大きい建物が相生座です。今は旧職業安定所の建物が眠っています)
戦後の記録はある程度残っています。慶応大学教授だった恒松安夫氏(のちの県知事)が一時期大田へ帰っておられて、石東文化協会を設立。その中に、音楽(村上碧先生指導)や文芸(「たんぽぽ」「詩世紀」「風鳥」など発行)、演劇(のちに三瓶座)などもあり、敗戦後、県下でも早い時期に先駆的な文化活動を繰り広げました。大田高の合唱や演劇が活発だったのも、その影響があります。プロの俳優、勝部義夫さんや、バレエの石田種生さんなどにも影響を与えました。亡くなられた白石昭臣先生は、「大田高校60年史」の中で、「大田のルネッサンス」というタイトルで書いておられます(惜しい人を失いました!)この時期の資料やパンフレット、写真など持っておられる人はありませんかね。貸していただければ最高!です。
相生座の内部です。当時は大森、久利、久手、鳥井などそれぞれの町村に芝居小屋があり、集会や娯楽、芸能発表などの中心でした。

相生座は明治の終わり頃に、杉岡興芸社を経営していた杉岡福三郎氏が建て、座元だったそうです。しかし、明治、大正、昭和初期の記録はほとんどありません。昭和32年頃になくなったと推測されますが、正確なことは不明です。実行委員会としては、できるだけ資料を集め、記録として残しておきたいと思っています。今回のイベントの目標の一つです。美しい花の種は過去の土の中に埋もれている かも、です。
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H30,創作劇「コーヒーと共に生きた男 三浦義武」公演(3/24, 25)

昨年春から浜田で取り組んでおられた創作劇「コーヒーと共に生きた男 三浦義武」の公演が迫ってきました。浜田市の石央文化ホールで3月24、25日に行われます。どんな舞台になるか楽しみです。

脚本・演出は、浜田出身で東京在住の美崎理恵さん。忘れもしません。理恵さんは昭和56年高校演劇で県代表、中国地区トップになり全国大会へ出場しました。作品はミュージカル「オズの魔法使い」。脚色、演出、作曲、振り付け、キャストなど大活躍でした。全国大会でミュージカルが上演されたのは初めてで、審査員も選考に困ったとか。地区大会は津和野高校でしたが、講評したのをよく覚えています。その力量が今回の舞台でもきっと発揮されることでしょう。今回の脚本を読みましたが、時代を象徴する懐かしい歌がたくさん歌われます。その処理の仕方も楽しみです。

住民参加による舞台です。新聞にもたびたび報道されました。浜田市文化協会の会報や山陰中央新報で、岩町功先生が「ヨシタケのおじさんとおばさん」と題して書いておられましたが、家が近かったので親しく交流があったとか。この劇にも大勢の有名人がでてきます。益田の作家、田畑修一郎も義武の友人だったとは知りませんでした。同じ早稲田大学の学生でしたから、あり得ることです。それぞれの有名人がどの様な役目を果たし、どのように演じられるか、これまた興味津々、楽しみです。
三浦義武のことは知りませんでしたので、神 英雄(安来市加納美術館館長)さんが書かれた本を取り寄せて読みました。当時の時代状況や義武に関する資料などが大変豊富で、とても参考になりました。タイムリィな出版で助かりました。ありがとうございました。昨年10月に出版されて、12月には二刷発行(松籟社)ですから大好評です。
では、みなさん、楽しみにしていまーす。(ブログ 劇研「空」 お知らせ 地域情報 すはま)

 

H30,第1回しまね演劇コンクール開催(2/24,25)

県民会館中ホールで、2月24,25日、第一回しまね演劇コンクールが開催され、6団体が劇を上演します。一般観客100人の投票でしまね演劇大賞を決めるという思い切った試みもあります。島根演劇ネットから案内が来ましたので、紹介します。
PDF 演劇コンクール(1) 演劇コンクール(2) 詳しいことはPDFを開いてください。どうんな結果になるか、今後どう発展していくか、楽しみです。

2月24、25日(日)舞台発表目白押しです。第25回サンレデイフェスタでは多彩な舞台発表があり、記念公演では元NHKの名アナウンサー山根基世さんの「今求められる、ことばの力聴く力」があります。市民会館では第19回「白銀の舞」で終日、石見神楽が上演されます。25日午後には、石見銀山学講座もあるとか。

3月もラッシュです。11日14時~「田中公道 半寿記念リサイタル」(あすてらすホール)、24,25日、創作劇「コーヒーと共に生きた男 三浦義武」(作・演出 美崎理恵 石央文化ホール)、31日、4月1日、創作市民演劇「水底平家」(作・演出 亀尾佳宏。山本和之、山尾一郎さんも出演します)。それぞれチケットが必要な人はどうぞ。

吹雪で延期していました大田市民会館文化講座「朗読で楽しむ名作・古典」は、2月21日(水)19時30~から行います。朗読したい本があれば持参して朗読してください。「高瀬舟」「方丈記」は計画通りです。(ブログ 劇研「空」 お知らせ 地域情報 )

H29,大田三中全校演劇発表終了ー協力と集中の成果ー

昨年に続いて全校で取り組んだ演劇「グッド・バイ・マイ‥」が文化祭で上演され大変好評でした。行事との関係から、10月10から取り組み、28日に上演するという短期決戦です。生徒の演出を中心によくまとまり、集中力を発揮して本番では観客を感動させる舞台となりました。キャストとともに、大道具、小道具、衣裳、音響、照明など裏方を担当したみなさんが、責任を持って力を発揮されたことがよくわかる舞台でした。
劇研「空」は19日と26日の午後の練習でアドバイスをしました。本番は都合がつかず観劇に行けなかったのですが、松本さんが時間を割いて観に行ってくれました。どんな感想だったか読みたい人はどうぞ。島根日々新聞は31日付けで大きく取りあげていましたので、縮小して紹介させていただきます。(ちゃんと読みたい人は購入するか図書館でどうぞ)
H29, 「グッド・バイ・マイ…」を観劇して~

三中は来年も演劇に挑戦するそうです。校長先生や担当の先生によると、生徒たちの自主性、発表力、積極性を伸ばすために全校で演劇に取り組んでいるとのことでした。演劇は児童生徒の成長に大きな役割を果たすことはわかっていても、手間、場所、時間、道具、音響、照明、さらに指導力も必要なために、最近では文化祭で取り組む学校は島根では、ほとんどなくなりました。長い間、合唱、ダンスが主流です。そういう中での演劇への挑戦。貴重です。

劇研「空」の目標の一つは、小、中、高校演劇などへの協力です。そういう意味で少しでも協力できたことは幸せです。みなさん、おつかれさまでした。(ブログ  劇研「空」地域情報、観劇、活動報告 すはま)

H29 大田三中文化祭で全校演劇発表(10/28)

昨年も感動的な劇を上演しましたが、今年も全校で取り組んで「グッド・バイ・マイ・・」を上演します。19日、26日には劇研「空」のメンバーが援助に行き、演技やセリフの指導をしました。ひと昔は演劇発表が定番でしたが、島根では最近、小中学校で演劇に取り組む学校はほとんどありません。大変だからでしょう。それだけに三中の取組は貴重な存在です。自主性、発表力、コミューニケイション力を身につけることが目標だそうです。上演は10月28日(土)10:00~約1時間です。体育館では陶芸展や生徒さんが作成した神楽面などの展示もあります。素朴な味がステキです。
都合がつく劇研「空」の人たちは是非観劇に行ってください。誰でも観劇できますので、近くの人はぜひ行って生徒たちの発表に大きな拍手を送ってください。ぼくは28,29日は加茂町ラメールで島根県高校演劇大会があり、三中の劇は観られません。ザンネン。三中の皆さんの健闘を祈っています。(ブログ 劇研「空」すはま)

 

H29 第8回「朗読を楽しむ」ー石見銀山特集ー好評裏に終了

今年は石見銀山世界遺産登録10周年。我が劇研「空」もそれを記念して銀山特集としました。朗読に適した作品(長さ10分以内、感動や発見があり完結した作品)を探すのは簡単なようで大変です。創作しないと、まずありません。でも皆さんのご協力でどうにか好評裏に終えることができました。ありがとうございました。
上はパンフレットの表紙(1ページ)です。内容(2、3ページ)を見たい場合は次のPDFを開いてください。記録として載せます。
第8回朗読を楽しむパンフ2P (2)

第8回朗読を楽しむパンフ3P (3)

中ホールですからキャパは限界があります(約100人)。60人~80人を想定して椅子を並べました。結果は65人。ほぼ想定内でした。アンケートには、「少なくてびっくりした」とか「もっと宣伝したらどうか。ポスターも作ったりして」と厳しい声もありました。いつも頭が痛い。苦労するところです(PRの仕方、経費)
参考までにアンケートのほんの一部を引用させていただきます。「いろんな角度から銀山を描き出してあり興味深かった。10周年にふさわしい内容だった。一般の人に理解しやすい気がした」「銀山は大森のこととして考えるのではなく、こんな形だと、すごく親しみがあり、大田市全体の石見銀山だと思ってもらえる気がした」


「朗読を聞きながら、映像がいろいろ描かれ、心和む時間になりました」「石見銀山について理解が深まりました。井戸平左衛門の人柄に感銘をうけました」「音がとてもきれいでよく聞こえました。学生さんも招待して聞かせてあげたいと思いました」
「石見銀山について、知ってるようで知らないことが多い。このようなイベントに参加して聞くことは勉強になりました」「毎回いろんなジャンルのことが企画され楽しめます」「歌に透明感があり、張りのある声に感動しました」「石見銀山の歴史がいろいろ学べてよかったです」
最近は民謡を身近に聞いた人は少ないようで、とても感動したという人も多かったようです。「ナレーションが長すぎる。自画自賛にならないように」という批判もありました。「マイクなしでやってほしい」とか「セリフは覚えて演じてほしい」などの言葉も。いろいろ反省すべきことがあります。来年のことは分かりませんが、やるとすれば、いろいろと企画の基本から考え直す必要を感じます。

最後に島根日日新聞に取り上げていただきましたので、遠景写真として紹介させていただきます。限られたスペースで客観的に過不足なく、そして特徴を的確に紹介しておられます。文化集団にとって、このような見識のある記事はとてもありがたいものです。実際に見た人は自分の感覚でその舞台を評価できますが、見ていない人には、その記事だけが唯一の判断材料になるからです。出雲はこういうメディアがあり、いいですね。

9人が次々と朗読しますので、退屈されないかと心配しました。また、短い朗読だけでは、わからないことも多いだろうと考えて、司会者はある程度わかるように内容や朗読者のことも紹介しました。結果としては、多彩な朗読として楽しんでいただけたようです。また、石見銀山といえば、大森のことだと思っておられる人が意外と多く、このような昔話、人物物語、詩などを通して、今まで知らなかった銀山のことを知り、大森だけの銀山ではない、という親しみを持たれた人もあったことは、新たに知ったことでした。舞台芸術や文学が持っている力なのでしょう。

みなさん、おつかれさまでした。ご協力ありがとうございました。そのうち記録として劇研「空」会報20号を作ります。何か書きたい人は原稿をメールで送ってください。そのうち完成したら送ります。(ブログ 劇研「空」すはま)