「劇の森にいて劇が見えずー高校演劇28年ー」

島根の高校演劇表紙.JPG

「島根の高校演劇~追録15年誌」(129ぺーじ)が出版されたのは2003年です。洗練された表紙、読みやすい編集、貴重な記録と写真、関係者や卒業生の回想など手際よく整理されています。編集委員は大島宏美、細田欣一、木村文明、伊藤靖之の先生です。中村隆実さん、松本領太君も執筆しています。この本からぼくのものを若干追加して載せました。
 1985年(昭和60年)には「島根の高校演劇40年のあゆみ」(172ぺーじ)が出ています。戦後から40年の各校の上演記録、卒業生や先輩顧問の貴著な回想と写真など立派な本です。編集委員:岩町功、洲浜昌利、開藤哲朗、野崎宏明、洲浜昌三、三方元、大島宏美のみなさん。開藤、野崎先生はすでに故人です。岩町先生が津和野高校校長だった時、津和野の旅館に泊まり込みで編集会議を開いたのを思い出します。
 この2冊は島根の高校演劇を考える時、無くてはならない本です。演劇に青春を打ち込んだ若者達の熱気が伝わってくるのもこの本ならではの特徴です。

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野崎先生をしのんでー誠実な人、演劇をこよなく愛した人ー

感謝状贈呈 中国大会で

2003年(平成15)3月11日野崎先生が急逝された。退職後の元気な姿を知っている者には晴天の霹靂であった。島根や中国の高校演劇の発展に大きな貢献をされた先生を偲んで、第27回県大会のパンフレットに掲載された原稿。読んだ人も限られているし、先生の功績を知ってもらいたくここに採録します。(実験中のプログですが、ぼくが書いた原稿なので著作権問題に悩まされることもなくぼくの責任で過去の文章をこうして生かすことができるのは強みですね。あのパンフレットなど開いて読む人など絶対にいない死文同然ですが・・・)

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吾郷水木生くん島根凱旋公演!

島根凱旋公演のポスター

島根県大田市生まれで大田高校出身(1992年卒)の吾郷くんが県民会館中ホールでコンサートを開きます。2005年7月18日(月)16:00~開演です。在学中も伝統ある大田高の吹奏楽部員としてそのセンスは注目されていましたが、自ら作詞・作曲し、沖縄出身の下地昌晃さんと「navy & ivory」を結成し、いい歌を歌っています。今回はふるさと島根での公演です。

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日和聡子さん中原中也賞を受賞

日和聡子さん

島根県邑智郡三郷町(旧邑智町)生まれで大田高校出身の日和聡子さんが2002年(平成14年)第7回中原中也賞を受賞しました。2004年11月には新しい詩集「風土記」を紫陽社から出版し好評です。「文学界」の扉に詩を書き、「現代詩手帳」では「女性詩人34人集」に選ばれるなど注目されています。今も現代詩手帳に毎号作品を書いています。ますます期待の詩人です。

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「釈迦内棺唄」観劇記

「よかった」「感動した」という人が多いようです。実行委員の一人としては嬉しいことです。「面白くなかった」と言われたら責任を感じますからね。一方「暗い」「方言がが分かりにくい」などという感想もあります。十人十色ですから全員が満足する劇は不可能ですが、お世話をした側としては一安心です。大田高校生の反応も是非知りたいものです。

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「山陰詩人」150号刊行と島根の詩誌

平成13年4月9日山陰中央新報掲載。150号を記念し、同時に島根の詩の現状についても書いた記事。タイトルは「松江から全国へ発信 同人の詩集60冊を越える」。

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6月16日演劇「釈迦内棺唄」公演

水上勉原作 劇「釈迦内棺唄」の公演が2日後に迫ってきました。
前売り券は大人2千円、高校生千円、中学生500円、小学生以下無料です。
購入希望者にはお届けします。または当日入り口でお渡しします。
ご連絡ください。

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井上嘉明詩集「地軸にむかって」書評

地軸にむかって

鳥取を代表する詩人井上嘉明氏の第9詩集です。16年10月17日山陰中央新報の書評欄に書いた文章。ここでは若干修正してあります。なお、この詩集は去る7月9日、岡山市で開かれた選考会で中四国詩人賞に選ばれています。10月1日(土)徳島県で開催される第5回中四国詩人会大会で授賞式が行われます。

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スタート前、10分

 管理人修平さんが実験を開始しましたので、乗ります。
まな板の鯉です。よろしく。

 ここは詩のコーナーです。詩に関して自由に書きます。
 
 現代詩を読む人は限られています。詩集はたくさん出版されて
いますが、読むのは詩人です。毎年5月に「島根年間詩集」が出ると
三冊だけ大田の昭和堂書店へ置かせてもらっていますが、売れたの2冊です。
1年じゃありません。30年間の話しです。こんなもんです。
これが現実です。

 ここで詩のことを書いても同じかもしれません。でもやってみます。
いい詩集もあります。あちこちで頑張っている詩人もたくさんいます。
ぼくは現在、石見詩人同人、島根詩人連合理事、中四国詩人会理事、日本詩人クラブ会員です。
(こんなものに所属していれば会費やカンパが増えるだけの話ですが)

そのために詩の評論や詩集評や詩も必要に応じて書きます。それを読む人は限りなく限られています。もったいない気もしますし、詩のことをもっと一般の人達にも知って欲しいし、いい詩集やすばらしい詩人を紹介したい。

そこでここにいろいろ書きます。
管理人さまの了解を得ていますので自由の広場です。

詩の作品、評論、詩集評、詩雑感、詩のイベント案内と紹介などです。

10秒前です。よーい !