R4, 朗読劇「校舎は原爆病院だった」本日10/1

今日は、第11回「朗読を楽しむ」。13時30分開幕です。第2部では、創作朗読劇「あの夏 校舎は原爆病院だった」を発表します。旧制大田中学校、大田高等女学校が広島陸軍第一病院の分院に指定され、約600人の被爆兵士が運び込まれてきた77年前の出来事です。
8月9日に約300人、11日に約300人の被爆兵士が運ばれてきました。どんな状態だったのでしょう。手記や記録を元に発表します。
映像や音楽もたくさん使って退屈しないように工夫しましたが、果たしてどうでしょうか。チケットはノルマになるり負担になるので、ありません。でもどれだけ来ていただけるか見通しは立ちません。椅子を相手にしてもやります。ラストステージかもしれません。頑張りましょう。はい。9時半から練習です。
(ブログ:劇研「空」 お知らせ 朗読を楽しむ 20221001すはま)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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