R4, 第11回「朗読を楽しむ」1/29は中止します

1月29日に大田市民会館で計画していました第11回「朗読を楽しむ」公演は中止することにしました。新型コロナやオミクロンなど感染者が今後も予測不可能な状態がつづいています。不特定多数が集まる市内の催しが相次いで中止になっていることを考慮し、思い切って決断しました。文書も発送し、チラシも400枚くらい配付しましたが、全て「ミズノアワ」です。発表予定だった大田女学校の校歌と校舎です。
予定していた朗読劇「あの夏 校舎は原爆病院だった」は、資料を集め脚本もでき練習していましたが、もしまたの機会があれば、オタノシミに。新たな資料や写真などありましたらお知らせください。地域の歴史文化発掘、記録として舞台化しておきたいと考えています。
(ブログ:劇研「空」 第11回「朗読を楽しむ」 お報せ 20220116すはま)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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