R1,次は浅原才市の「くちあい」「朗読で楽しむ郷土の作品」7/24)

次回は温泉津、浅原才市の「くちあい」詩を読んでみます。才市はとても信心深い人で、口から出てくる言葉をカンナくず、木片、紙、ノートに書き留めていました。その数は7000以上といわれています。前回は、浜田城炎上、大田の農民一揆をとりあげました。才一の「くちあい」のプリントは当日お渡しします。大田市民会館19時30~21時の予定です。

閑話:Operation System Not Found と何度もデスクトップへ出てきて、ついに10年間使用した大型パソコンがダウン!5万以上の項目も共に消滅!あきらめていましたが、出雲にデータを取り出しする会社があることがわかり、「パソコンドック24」へ持っていきました。丁寧に応対していただき、かなりデータを取り出してもらいました。データ保存に気を付けていましたが、破壊は予告もなく突然襲ってきます。恐ろしや恐ろしや。


閑話休題:市民会館の朗読講座では、数年前と違って「朗読の仕方」は特にやっていませんが、次回はちょっと基本的な朗読の仕方も一緒に実践してみようかと思っています。(ブログ 劇研「空」お知らせ 20190723 suhama)

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suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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