H30 「朗読で楽しむ名作・古典」次回は「古事記」です(5,23)

大田市民会館カルチュアー講座「朗読で楽しむ名作・古典」。前回は「出雲国風土記」を読みました。5月23日(水)は、19:30から市民会館会議室で予定通り「古事記」を現代文で読みます。会場費等1人100円負担です。
テキストは、前回出席された人には渡していますが、渡していない人には当日お渡しします。研究会ではないので、解釈したり解説したりはしません。前回「くにのはじまり」を持参されましたので、それも朗読していただきます。これを読みたい、という本や文章があれば、ぜひ持参して朗読してください。前回は新しい人が参加されました。参加の理由は、「一人で家にいると、何日も口をきくことがないので、声に出して言葉をしゃべりたくなった」とのこと。いいですね。大歓迎。

関係ないこと①:23日13:30から、大田市文化協会代議員会が市民センターで開かれます。代議員ではありませぬが、別の役目で、出なければいけないことになりました。文化行事など審議されます。要望などあればお聞かせください。
②:6月23日の公演「一日限りの相生座」。チケット販売報告は木曜日です。売れたら枚数をお知らせください。チケットが欲しい人はどうぞ。
(ブログ 劇研「空」  お知らせ  すはま)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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