H30,第1回しまね演劇コンクール開催(2/24,25)

県民会館中ホールで、2月24,25日、第一回しまね演劇コンクールが開催され、6団体が劇を上演します。一般観客100人の投票でしまね演劇大賞を決めるという思い切った試みもあります。島根演劇ネットから案内が来ましたので、紹介します。
PDF 演劇コンクール(1) 演劇コンクール(2) 詳しいことはPDFを開いてください。どうんな結果になるか、今後どう発展していくか、楽しみです。

2月24、25日(日)舞台発表目白押しです。第25回サンレデイフェスタでは多彩な舞台発表があり、記念公演では元NHKの名アナウンサー山根基世さんの「今求められる、ことばの力聴く力」があります。市民会館では第19回「白銀の舞」で終日、石見神楽が上演されます。25日午後には、石見銀山学講座もあるとか。

3月もラッシュです。11日14時~「田中公道 半寿記念リサイタル」(あすてらすホール)、24,25日、創作劇「コーヒーと共に生きた男 三浦義武」(作・演出 美崎理恵 石央文化ホール)、31日、4月1日、創作市民演劇「水底平家」(作・演出 亀尾佳宏。山本和之、山尾一郎さんも出演します)。それぞれチケットが必要な人はどうぞ。

吹雪で延期していました大田市民会館文化講座「朗読で楽しむ名作・古典」は、2月21日(水)19時30~から行います。朗読したい本があれば持参して朗読してください。「高瀬舟」「方丈記」は計画通りです。(ブログ 劇研「空」 お知らせ 地域情報 )

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suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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