H29, 市民会館文化講座「朗読で楽しむ名作・古典」(9/27)

9月27日(水)19:30~21:00 大田市民会館⒉階会議室で予定通り「朗読で楽しむ名作・古典」を行います。前回は古事記の冒頭を現代文と原文で朗読しました。今回は平家物語巻11から、「那須与一」と「弓流し」を原文と現代文で朗読します。

PDFで原文を紹介します。できればプリントアウトして読んでおいてください。当日は原文と現代文を用意して渡します。参加者は会場費100円。参加自由です。順番に朗読して、感想など自由に話しています。写真は平家物語と無関係です。今年福島で見た相馬の馬追です。観衆2万。素敵でした。
朗読用 原文 那須与一 「平家物語巻11」より 2段11ポ18行 9,25

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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