H29, 「しまね演劇フェスティバル2017」セミナー(案内)

しまね文化振興財団から劇研「空」へチラシの案内がきました。来年の2月24,25日、県民会館で「しまね演劇フェスティバル2017」を開催するそうです。「初代王者を狙え!」「参加団体募集!」「しまね演劇大賞賞金30万 俳優賞 特別賞ほか」とexciting and inspiring な言葉も踊っています。(yarumonda ne!) 紹介します。
その事前準備として、7月22,23日に「スタート アップ セミナー」を計画。受講生を募集しています。〆切は7月18日。チラシの裏の一部です。
日本劇作家協会の支部が各地で数年前から「劇王決定戦」など実施していて、とてもexciting な試みで好評です。島根で決行するとは思いませんでしたが、島根も「やるじゃない!」。遊び心と競い合い。演劇にはふさわしい。きっと楽しいフェスタになり、演劇の活性化になることでしょう。チラシは後日渡します。(blog 劇研「空」すはま)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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