H28 川本町にアポロ宇宙船スカイラブ3号

3月13日に川本の邑悠ふるさと会館で「邑智の地芝居」15周年公演がありました。ホールの前にアポロ宇宙船があり、模型にしては良く作ってるな、と思って近づいてよく見ると、なんと!本物じゃん!なんで川本にあるんや?PRなどされてないのか、全く知りませんでした。段をのぼると内部も見ることができます。これが宇宙を飛んだのですね。
川本にアポロ宇宙船祖式の三差路に美事な書の看板がありました。芸術的な書が道路端に展示されているのを見たのは初めてです。勢いのある春風に踊るような字は、ただ者の仕業ではありませんね。美事ですね。達人です。祖式もやりますね。月に1回くらい新しい作品が掲示されていると、通るのが楽しみになります。名物になります。
DSC07158大田市民会館文化講座の「朗読で楽しむ名作・創作」については、問い合わせや申し込みがあるようで、早くチラシを作らないといけないのですが、遅れています。とりあえず日にちだけでもお知らせします。4月は13日、27日です。13日にはどんなものを朗読するか、進め方などについて準備の話し合いをします。27日からスタートです。朗読したい本や創作があれば是非お知らせください

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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