10/4 松江の劇団Yプロ 「サイレント スクール」上演

松江市で活躍中の劇団「Yプロジェクト」が意欲的な創作劇を上演します。10月4日、松江市民活動センター交流ホールで坂井陽介さん作、演出です。現代の深刻なテーマに挑戦します。見応えがありそうですね。

「全国屈指の名門中学、学校ではまじめな子ども達がスマホの世界では別人のように振る舞う。些細なことからはじまった’いじめ’が次々と飛び火し、不登校の生徒が増えていく」
DSC06822この劇は、「Yプロ演劇スクール」の第4回発表作品です。日ごろの活動の中から生まれた作品です。受講生のみなさんの生きた声が舞台化されたのでしょう。午後Ⅰ時30分~、4時~ 2回上演される予定です。

劇研「空」へ案内が来ましたので紹介しました。観に行きたいのですが当日は中四国詩人会大会があり前日から山口市にいます。都合がつく人はどうぞ。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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