5/27「人物しまね文学館」出版祝賀会です

山陰中央新報で連載された「続 人物しまね文学館」が、2012年5月に本になって出版されたことは書きましたが、その出版記念祝賀会が5月26日に松江の「サンラポーむらくも」で開催されます。知事をはじめ執筆者や関係者多数が出席の予定です。

今朝の山陰中央新報でも(これまで2,3回)大きく宣伝が出ていましたので紹介します。

本は大田では昭和堂書店にあります。すはまくんも何冊もキープしていますので欲しい人はご連絡ください。思わぬメリットがあります。昨日は5冊ほしいという人がありました。上巻、下巻と2冊ありますが、手元に置いておくと辞典としても利用価値大です。もちろん読んでもおもしろいし学ぶことがたくさんあります。

時間は13時30分~14時30分です。すはまくんも執筆者ですし世話役にもなっていますので出席します。

翌日の日曜日には10時30分から、島根演劇ネット総会が八雲村で開かれます。同じ時間に大田で島根県詩人連合理事会と総会が開かれます。総会ラッシュです。(そうかい、たいへんだね)演劇ネットには修平さんに主席してもらいます。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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