5/22(日) 島根県詩人連合総会です

平成23年度の理事会と39回総会が大田市パストラルで開催されます。理事会は10時30分から、総会は13時から14時30分です。

その後は「島根年刊詩集」39集の合評会を開きます。39集の詩を朗読して、お互いに感想などを語り合います。自分の詩がどのように受け止められているか知ることができ勉強になります。昨年は広島から岩さんがひょっこり参加してみんなを驚かせました。合評会は誰でも参加できます。

議題は行事報告、決算報告、今年度の行事予定、予算などです。今回は特別な議題として、続「島根の風物詩」の発行計画について話し合います。

島根県詩人連合は「山陰詩人」「石見詩人」の会員と個人会員で成り立っています。年間会費は一人2千円です。若い人で詩を書く人がほとんどいませんので、これが大きな課題です。詩を書きたい人はいませんかね。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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