第12回 白銀の舞神楽大会 2/27大田市民会館

 平成23年2月27日(日)石見神楽が上演されます。もう12回です。終日石見神楽へどうぞ!

 いつも満員です。3年前ですが立って見ていて、そのうち席が空くだろうと待っていましたが、とうとう終わる5時ごろまで立ち通しで見ていたことがあります。足が棒になりました。なんで足が棒になるまで立ってみるんだ!と自問自答しましたが、やっぱり楽しいんですね。と同時に、どのように舞うか、どのように歌うか、太鼓を叩くかなど、比べながら見るのも楽しいですね。席が空かないほど神楽好きが多いんですね。

 チラシの裏を紹介しましょう。9団体が紹介してあります。土江子ども神楽団は昨年の夏にドイツで公演し好評を博しました。

 みなさん、また楽しませてください。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

「第12回 白銀の舞神楽大会 2/27大田市民会館」への3件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております。
    チラシ裏面の誤字チェック、、、さすがです。
    思わずコメントしてしまいました(笑
    (私が作ったのじゃないけど)

  2. あねさま、添削目的で紹介したのではありませぬが、大田の素晴らしい文化や芸術を広く紹介するのもこのブログの一つの目的でありまする故、白銀の舞を紹介したのでありまするが、チラシが一枚しかなくて、しかも裏にはチェックが入っているじゃありませぬか、まずいな、と思って他にチラシがないかと捜したのですが、ありませなんだ。

     そこで、どうせここを読む人なんざぁほとんどおりゃせんわいな、といつものように軽く考えて、そのままスキャンしたというわけでありまする。だれがチェックを入れたのやら、いろいろ家内捜索し尋問してを調べあげましたが、いまだにチェッカーは不明でありまする。

     もしかして神楽の担当者が何千枚のチラシにチェックを入れて配布したのではありますまいか。小生はいつもの如く、さすが、といわれるほどのことは何一ついたしておりませぬ。

  3.  大成功、おめでとうございます。今年も満員でしたね。
    12回ともなれば市内だけではなくて遠くから来られるのですね。
    カジさんの話しでは岡山から団体で来られたり、九州、山口、広島からも来られたそうです。すごいことですね。

    「来年から市民会館が2年間は使えないので、どうすりゃいいんだろう」
    そうです。こういう大きな催しものはできませんね。

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