12/20(月)劇研空定例練習報告です

 予定通り青少年ホームで19:30から10:30までやりました。熊八、善作、繁さん、ナカさん、エスさんでした。ヤッサン、レイコさんは風邪という連絡がありました。

  2場の地頭の場面を代役で4回読み合わせをしまし、いろいろ議論しました。ラストの場面を読み合わせ、大いに議論しました。清野の語りを種との会話に変更しましたが、議論の結果、地元の村のことを取り上げて会話するように追加することになりました。議論すればいい線が出てきますね。

 今年は12/27(月)が最後の定例日ですが、予定通りやることになりました。都合がつく人はできるだけ出てくだされや。

 12/22(水)19:00~大田市教育委員会主催で、大田市民会館の耐震補強計画検討会が開かれます。誰でも自由に参加できます。劇研空にも案内状が封書できています。都合がつく人は出席して意見を述べてください。

 いままで数回の説明会へ出席し何度も同じことを述べてきました。その一つは耐震補強にしろ立て替えにしろ、長期、中期の文化行政のヴィジョンを出してほしいということです。青少年ホームも解体予定。そこを利用している文化活動グループはどうすればいいのか。消防署が移転した場合、その跡地はどうするのか。市民会館が使用できない期間どうするのか。9000へーべあるという会館周辺の土地を生かして、県中央の利点を最大に生かして教育文化施設や会議、集会、イベント施設を長期的なヴィジョンでつくれないのかエトセトラ。

 この際ですから大いに議論したいものです。みなさんもどうぞ参加してください。

 目下、計画標と香盤表を作成中です。台本も子供が増えたのでセリフを追加するために考えねばなりませぬ。

 台本を郵送しておいたのでヤッサンから電話があって、船と小屋は作っていいか、と問い合わせがありました。みんな作って欲しいと希望しているので、頼みました。月曜日には図面を書いてくるそうです。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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