大田市出身 近藤夏子さんメジャーデビュー!

 いつか、いつかと待ってた近藤夏子さん(奈津子が本名)がメジャーデビューしました。ワーナーミュージック ジャパンとメイジャー契約が成立したのです。次々とコンサートも計画されています。この実験中のブログでも最初のCD発売のときに紹介しています。期待しましょう。実力派歌手です。


 近藤さんが高校生だったとき初めて出会いましたが、その時の強烈な印象はその意思の強さです。バイオリンの弦がぴーんと張ったような強さを感じました。音楽が好きだと聞き、その意思の強さがあれば夢を実現するだろう、と直感したのをを覚えています。

 天領太鼓の近藤先生からCDを買って聞いたときも感動しました。澄んだ高音の美しい響きはプロに負けないと思いました。音楽や芸術にセンスのある両親の基に生まれ育っていますからその良いところを受け継いでいるのでしょう。

 吾郷三木生君も大田出身でがんばっています。近藤夏子さんともども活躍を楽しみにしています。
 
 ヤフーのニュースで大きく取り上げられています。その搭載記事をご紹介します。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000433-bark-musi

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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