劇団ギミック『富姫の恋』6/28出雲で上演

ギミック1
 久しぶりにギミックが公演します。ビッグハート出雲です。昼と夜2回上演。幻影舞台の清原さんも特別出演。案内が来ましたので紹介します。


ギミック2
 6月23日の山陰中央新報では舞台の練習風景を取り上げています。字は読めないでしょうが雰囲気を紹介しておきます。読みたい人はその日の新聞を買うか図書館で読んでください
 観劇に行く予定です。以前みた劇もとてもユニークで演出者の美意識に独特の造形美を感じました。今回も面白そうです。
href=”https://stagebox.sakura.ne.jp/wp-content/inportimg/img143_011.JPG”>ギミックスタッフ
 
キャスト

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

「劇団ギミック『富姫の恋』6/28出雲で上演」への1件のフィードバック

  1. ワイフさまと一緒に観劇しました。
    みなさんとても達者な演技で安心して楽しく観劇させていただきました。
    舞台装置は劇が自由に展開できるように単純ですが象徴的につくられていて劇がすすむにつれて効果が生きてきました。衣装も工夫してあり華やかな感じが良く出ていました。
    一つのイメージをもってそれを具体化しておられるセンスの良さを感じました。音響も効果的でした。
    役者もしっかりしていますが、スタッフもしっかりしていることがよくわかります。
    幻影舞台の清原眞さんから案内がきて観にいったのですが、清原さんの演技には無駄がなく言葉もキリッとしていて立ち回りもすてきでした。早口でも内容がおくわかるというのはやっぱりすごいですね。
    脚本・演出の高橋賢耳さんは新聞によるとALSという難病をおしての今回の劇を創られたとか。
    華麗な文学作品を舞台で観るような造形美に満ちた舞台はちょっと誰にも真似ができません。高橋さんの美意識、文学観に基づいた独特の舞台を今後も期待しています。ご自愛なさいまっすように。
    みなさん、おつかれさまでした。

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