『中四国詩集2008』発行(6月)

中四国詩集2008
 第3集が6月に発行されました。参加した詩人は114名
発行所は中四国詩人会事務局。編集長は岡山の蒼わたるさん


 事務局は山口県山口市天花2-11-28秋山康方。秋山さんが今年度の事務局長です。会長は山口のスヤマ ユージさん。

 島根からは田村、波田、松田、川辺、洲浜の5人の詩が載っています。

 中国、四国地方の詩人が集まって中四国詩人会を作っていますが、2年に1回発行しています。いろいろな詩人の詩を読めるという点ではとてもありがたい詩集です。1500円で販売しています。興味がある人はどうぞ。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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