あしぶえ公演「セロ弾きのゴーシュ」8/10

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 NPO法人劇団「あしぶえ」の名舞台が平成20年8月10日出雲のビッグハートで観劇できます。まだ観劇していない人はぜひこの機会にどうぞ。感銘を受けること請け合いです。


 宮沢賢治原作、園山土筆、脚本・演出のこの劇は18年間130回上演されました。海外公演でも大好評でした。公演毎に改良し進歩して現在に至っています。島根にこんな見事な舞台をみせてくれる劇団があったのか!と初めて観る人は感動することでしょう。完成度が実に高い舞台です。
あしぶえ2
 前売り券は1000円、当日は1300円 子どもは500円。11時と14時30分の2回上演されます。

 宮沢賢治の名作をぜひ子どもさんと一緒に観劇してください。夏休みの子どもさんへの最高のプレゼントになります。

 

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

「あしぶえ公演「セロ弾きのゴーシュ」8/10」への1件のフィードバック

  1. 宣伝いただき、ありがとうございます。
    ぜひ多くの皆様に来ていただきたいと思っています。
    特に県西部の方で「八雲のしいの実シアターは遠いなぁ」とお思いの方、出雲であれば、少しは近いと思いますので、お出かけください。
    1000円に割引(通常は2000円)も今回限りです!
    実はこの日、出雲神話まつりと水郷祭にかち合っており、特に午後の公演に出かけていただけたらと思っています。
    劇団員一同、お待ちしています!

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