三刀屋高校「三月記」最優秀賞、18年全国大会へ

 亀尾佳宏作「三月記」が中国地区高校演劇大会で最優秀賞を受賞しました。三刀屋高校の生徒さん、亀尾先生、おめでとうございます!!!!!三刀屋は初の全国大会出場、亀尾作品は二度目です。脚本については感想をこのブログで書きました。しかし残念ながら僕は劇を見ていないのです。劇を見た人でここを訪れた人がもしありましたら、ぜひ感想を聞かせてください。


 来年夏の全国大会は京都です。今までにない作品なのできっと話題になることでしょう。今回の劇の写真はありませんが、手には入ればここで紹介します。どうぞ劇を観た人はここへ感想を自由に書いてください。あの劇がどのような受け止め方をされたか、とても興味があります。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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