島根年刊詩集39集 平成22年版発行

30名の詩人が参加しているアンソロジーです。巻末には平成22年度の県文化祭文芸作品入選した詩の作品も載っています。また平成22年度の島根県高等学校文化連盟主催の文学コンクール詩の優秀作品も掲載しています。

目次を紹介します。石金勇夫さんの『万葉集』「記紀』と朝鮮語、豊富に実例を示して、万葉集や古事記、日本書紀と朝鮮文化の影響をかいたものです。連載されていますがとても刺激的で勉強になります。詩の作品もそれぞれ個性的なものがたくさん載っています。

読みたい人があれば郵送します。定価は1500と書いてありますが、郵送料も含めて千円で送ります。読んでいただけるだけでもハッピー。こちらで負担します。すべて負担の覚悟もあります。来年も3月ごろ発行予定です。原稿〆切は平成23年12月末です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です